個人的なKGI・KPIについて

経緯

KGIとは・・・最終的な目標。
KPIとは・・・KGIを達成するための目標。

参考になった資料

【入門編】デジタルマーケティング初心者のためのKPI攻略講座～基本用語の理解から実践まで～ / UDEMY
→Webマーケティング初心者向けの講座。
WebサイトやWebサービスにおけるKGIとKPIの設定方法や考え方についてを学べる。

東大家庭教師の　頭が良くなる思考法 (中経の文庫) / Kindle・Audible
→単語こそ出てきていないものの、KGI / KPI / PDCAについて書かれた本だと思う。
・自分にとって重要な課題を設定し、（KGI）
・それを達成するために必要な行動指針を作り、（KPI）
・指針に沿って実行して成果が出たかを必ず測定・改善する（PDCA）

KGIとKPIを決める

① 東大家庭教師の　頭が良くなる思考法 をもとに、自分の手に入れたいもの・消したいものを書き出します。

②それをマインドマップ上に並べます。
測定できる・重要そうなKGIをセットし、KGI達成に役立ちそうなKPIを設定します。
（表の右側はKGIの達成によって得られるであろうメリットです。）

これで項目が設定できました！

KGI：日中、はっきりした頭で過ごせているか

KGIをこれに設定した理由についてなんですが、日中をはっきりとした頭で常に過ごせれば、

・仕事に集中できる
・休みも活動的に過ごせる
・余暇時間も有意義に過ごせる

上記などなど、毎日を充実して過ごせるようになると思ったため、

今後いろいろ出てくるであろう
「○○が欲しい！」
という欲も、自分のパフォーマンスを常に高く維持し、自分の力で取りに行けという方針で解決できるはず。

KGIの測定方法

日中、1hごとに自分のパフォーマンスを採点・記録し、トレンドを作るやり方で測定します。
昨日から2日ほど計測してみたのですが、私は夕方以降に体力切れを起こしているっぽいですね。

測定方法の詳細（作り方）：https://akuzawayuto.com/archives/179

今のところ標本が少なすぎるので、一か月ほどデータを取って現状を確認します。
データが集まったら改善すべきところを見つけ、数値や期限を作ります。

KPI：運動習慣

現状の計測結果や、そこから考えられるKGIはまだ不明ですが、
「全体的に日中のパフォーマンスを上げたい」
という方針は変わらないと思います。

この方針のために考えられる方法は、運動・食事・睡眠などいろいろありますが、

KPI：運動習慣をしっかりと身に着ける

現状改善しやすそうなのが運動習慣だったので、これにしました。

筋トレと散歩を習慣づけます。

KPI①：筋トレの項目・目標

ダンベルプレス・ダンベルスクワット・腹筋ローラー。
筋肉痛の時は休む。

目標：各項目、月当たり20件以上記入されている。
「トレーニング量or筋肉痛」のいずれかが記入されているべき。　　　　

KPI②：散歩の目標

晴れたら近くを散歩。雨の日はステッパー。
朝眠いときは二度寝を優先。かわりに夜散歩する。

目標：月間300分以上。

睡眠について

当初KPIとして設定しようとしましたが、厳密に測定・改善しようとするのがストレスとなりそうなのでやめました。

行動指針として、すでに効果が出ているものを継続します。
・眠い時は寝る。早寝・昼寝・二度寝。
・寝る2時間ほど前から食べない。
・寝ているとき部屋に光を入れない（遮光カーテン）
・ストレスを溜めない。

食事について

当初KPIとして設定しようとしましたが、目標設定と記録が面倒そうなのでやめました。

KGIがダイエット→カロリー制限
KGIが筋トレ→タンパク質摂取量
KGIが頭パフォーマンス→地中海食や低GL値の食材＋ | 生成された糖質をー

自分のKGIだと記録するやり方が思いつかないのと、思いついても面倒そうだったんですよね・・・
（東大家庭教師の　頭が良くなる思考法にも、自分が挫折しそうな行動指針は行動指針としてはいけないとあったので）

とりあえず、

・毎日ナッツを食べる
・砂糖や果糖入りの飲み物を飲まない

現状上記を習慣化できているので継続していきます。記録はしないです。手間が多そうなので。
Base Breadも予算の範囲で取り入れていきたいですね。（全粒粉・タンパク質＋）

おわりに

ということで、テストの方針が決まりました。（Plan）

①KGI：まずは1hごとのパフォーマンスを1カ月ほど記録し、記録を見てから詳しく考える。
②KPI①：筋トレ：3部位いずれも月間20日以上、筋トレしたか筋肉痛かの状態である。
③KPI②：散歩：月間300分以上。

まずは上記の方針で11月までやってみて（Do）、結果を見て（Check）、今後の方針（Act Sycle）を決めたいと思います。